Monthly Archives:6月 2012

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6月28日(土)

6月 28th, 2012 / / categories: 滞在記 /

 いつもの事ながら、この1週間またまた色々な事があった。

 私がインドネシアのマカッサルにある、ウリパの工場に来てから、やたらトラブルシュートをお願いされるようになった。 トラブルシュートとは、車の調子が悪くなった時に、車のどこの部品が悪くなっているのか、探究するとゆう仕事なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、日本車のハリアーのエアーサスペンションが作動しないという車が入庫していて、そのトラブルシュートを依頼されている。

 

日本だとTSCANという、車に接続して不具合コードを発見したり、修理書(説明書)があって、点検の方法であったり基準値が書いてあったりする。

 

しかし・・・  

 

ウリパには、日本車の修理書がない。 TSCANももちろんハリアーの項目がない。

 

今の車、修理書がないとトラブルシュートも難しいので、ジャカルタのアストラモーターに、ハリアーのレクサス版 RX300の修理書を送ってもらった

 

しかし、とても重要な事に気がついた

 

英語が読めない・・・

 

絵があるので雰囲気は分かるのだが、大事な所の意味がほとんどわからない。

 

ここに来て、つくづく思うのが英語ができない恥ずかしさ。

買い物にいっても、私はここの人達にとっては外人なので、英語で話しかけてくる。

 

 

 

英語・・分からない・・

どっちかというと、今はインドネシア語の方が分かる

しかも、買い物に行くと片言のインドネシア語で喋るので、いつも笑われる。

そして、一生懸命伝えようとすればする程、もっと笑われる・・

 

ハリアーについては、ウリパのマネージャーがいるのだが、その人がいつも私の顔を見る度に、「できたか!?できたか!?」とプレッシャーをかけてくる。

しかも、ものすごいスピードのインドネシア語で、ハリアーのトラブルについて話しかけてくる

話しが早くて分からない・・

ものすごいプレッシャーなので、怖い。

 

 

ここに来て、言葉の壁というのに、ぶち当たっている。

  

 

絶対、早く喋れるようになってやる!!!  



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

(上の写真) キャリー4Sをしている様子! みんな自分の工具は本当に大事にしている!

 

 



(右の写真)ウリパの仲間達! なぜか、右側にいるのが、一番の仲好しのムルシッド。

どことなく、高尾さんに似ている(笑) しかも、お調子者で、趣味はバスケット!

そんな所まで!

 

ちなみに、宮内くんの写真をインドネシアの友達に見せると、この人はインドネシア人ですよね?? とお墨付きを頂きました! 分かる人には分かるかな(笑) 

 


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6月21日(土)

6月 21st, 2012 / / categories: 滞在記 /

ようやく、レポートを書く時間がとれた! 

 

仕事終わりの17時から、私が先生になって日本語の勉強会をする!

ウリパのエンジニアは、日本語の辞書を持って話しかけてくるエンジニアが沢山いる。

学校でも、日本語の授業がある所も沢山あるみたいだ。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中でも、一番人気の日本語が、

 

「みやび」

 

ついで、二番目が

 

「心の友」

 

ちょっと笑た

 

しかも、先日、日本語の歌を歌えといきなり朝礼で振られた

50人以上いるスタッフの中で、前にでて、「上を向いて歩こう」を歌った。

いやぁ 盛り上がる 盛り上がる!

その、後みんなが

 

マンタップ!! マンタップ!  (日本語で最高という意味!)

 

っていって、拍手をしてくれた

そこから、更に絆が深くなっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インドネシア人はどこで盛り上がるのか、いまいちまだはっきり分からない。

いきなり、とにかくほんの少しの事でも盛り上がる。

 

後、、、

 

みんな、お喋りが本当に好きみたい

 

昨日、誰とどこに行ったのか、毎日毎日聞いてくる。

しかも、ウリパのスタッフは沢山いるので、仕事よりも喋る方が大変な気がする。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、自分がインドネシア語を覚えるという環境に関しては最高の環境だと感じた!

少しずつ日常会話も話せるようになってきたが、とにかくみんな話すのが早いので、聞き取る事が難しい。

 

 

8月中には、普通に会話できるように、目標を立てて頑張るぞ!!

 

 

 

 

                          

      

   ← 写真は仕事中にお菓子を食べている様子! 

    大丈夫なんかな?? と少し疑問だけど、

    インドネシア流かな(笑)

 

 

 

 

 

   ← 秀さんの時と同じ。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

↑↑ こちらは、マジ本気腕相撲!  

結果。  勝利した!!  なかなかの腕前でした!!

 



 

 

  ← 秀さんもやりました!

 

 

 

 

 

 


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6月15日(金) 現地時間9:00

6月 15th, 2012 / / categories: 滞在記 /

今日の午前中は、1000KM点検~100000KM点検の流れを考えている

 

インドネシアでは車検というものがなく、点検のタイミングも日本とは違うのだ。

日本では乗用車であれば、2年に1回は車検を受けなければ車に乗る事はできない。

そして、一年に一回は12カ月点検を受けるように法律で決められて、6カ月に一回は任意での点検をお勧めしている。

 

 

日本での点検の時期は、期間によるものだが、インドネシアでは距離によって、決められているみたいだ。 点検に限ってはそこが大きな違いなのだと思った。

 

点検の内容も、距離によっては少し違っている。

もちろん日本語で書かれている文章なんて、一つもない。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・解らない

だから今、内容をインドネシア語から日本語に直して、流れを考えている。

 

昨日初めて行った30000KM点検では3時間以上かかってしまった。

リフトも数が限られているので、ジャッキで上げての作業になる。

そして、36人程いる工場でインパクトも2個しかない。

タイヤ用のトルクレンチも、1個しかない。

 

一回、一回、工具を探すのも一苦労なのだ。

 

で、結果3.0時間・・・

 

これから、指導していこうとする立場なのに、ここまで時間がかかってしまっては、はっきり言って面目もなく、できていないのに指導するのは不可能だと思った。

 

最低でも、ウリパのエンジニア以上のスピードで点検を完了しないといけない。

 

まずは、それが私に課せられた課題だと感じた

 

 

感じた事がもう一つ・・・・・

 

エンジニアの名前が全然覚えられない。

みんなは私の事を上ちゃんと呼んでくれるのだが、私はみんなの事を名前で呼べない。

最悪だ。

 

 

 日本人からすると、インドネシア人はみんな顔が似ている。

それと、横文字の名前に慣れていないので難しい。

 

・FACHRY MUIS

・MURSYID

 

なんて、呼ぶか分かりますか?

 

分かっていても、日本語にはない舌の使い方をするので、呼ぶ事自体がとても難しい。

 

いきなり壁が山ずみで、頭を悩ませる今日この頃だ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、みんなで昼食の様子!

似てるでしょ(笑)

 


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今日は、二階にある会議室が研修で使っているので、一回の事務所でブログを書いている

昨日はいつもお世話になっているハサヌディン大学のニニさんの22歳の誕生日だった

 

秀さんと私は何をするにしても、サプライズとかが好きなので、昨日もハサンさんと一緒にサプライズをしようと考えていた。 でも、ハサンさんはとても口が軽く、すぐ喋ってしまうので何度も喋ってはいけないと口止めをした。

 

ニニさんの家も知っていたので、ニニさんには秘密にしてケーキを買っていった。(インドネシアのケーキはマジで甘い!日本とは比べものにならない程だ) 

 

そのケーキと一緒に、秀さんから預かったニニさんへの手紙と、私のプレゼント(日本でずっと使っていた、もみじの柄が入ったしおりと、じぃちゃんが木で彫ったフクロウの置物)をプレゼントした

 

22 Selamat Ulang Tahun !

   お誕生日おめでとう!

 

と書いた、プレートも一緒に渡すと、感動したって言って涙目になって喜んでくれた!

感動というのは、世界共通なんだなと心の底から感じた。 

 

 

私達の仕事は、満足を追求する事も大事だと思うが、これからは満足以上に感動を追求していかなければならない。 感動というのは、例えばちょっとしたサプライズであったり、素敵な笑顔であったり、少しの心遣いで生まれるものだと思う。 

それは自分の心一つで生み出す事ができる物であり、感動というのは言葉なくても、伝える事ができる素晴らしいものだと感じた。

 

先日、秀さんが好きな言葉を私に送ってくれた

 

 

絆ってね

時間を共有して生まれるんだよ

同じ時を生きて解りあうの

それが絆なんだと思うよ

マカッサルで新しい出会い

作れよ

 

秀さんより

 

 

秀さんの好きな言葉らしく、これを私に送ってくれた。

 

今の自分にぴったりの言葉だったので本当に感動した。

これからの6か月 

いや、これからの人生はこの言葉を胸に刻み生きていこうと心に誓った。

 

これから、自分は秀さんのように強い絆を作れるのだろうか

少し不安になるけれどもこれから、秀さんと同じようにハジカラのみんなと同じ時間を共有して、強い絆を作って行きたいと強く感じた

 

 

 


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6月10日(日) 現地時間22:30

6月 10th, 2012 / / categories: 滞在記 /

なんだかんだ、インドネシアに入って10日目になる。 

私にとっては1日、1日、本当に濃い毎日だった。 朝起きて気がつけば夕方になっている感じがするのはなんでだろうか??

 

しかし、昨日の夜はひどかった。

上の階では、夜中3時頃までずっと悲鳴が聞こえてきて、朝の4時過ぎ頃からは

外からのスピーカーでイスラム教のお祈りがひたすら聞こえてくる・・・

 

寝れねぇぇぇぇ!!

 

本当、宗教の違いというか国の違いというか、海を越えてみるとまるで別世界だ! 

本やテレビではインドネシアがどうとか、イスラム教がどうとか、よくある話だが、自分の目で見るのは、一味違った感じ方をする。

 

ここのアパートに住みだして、さっそく友達ができた。

アパートの守衛をしているUDINという、28歳で私と同じ年の青年だ。

私が辞書を片手に

 

オランジュパン! ブラジャル バハサ インドネシア!

(日本人で、インドネシア語を勉強している)

 

といったら、笑顔で応えてくれた。

 

そっから、一時間以上私のインドネシア語の勉強に付き合ってくれた。

しかし、、、

ここに来てわかるのが、伝えたい事があっても言葉が通じないと、全く伝わらん。

仕事でも、コミュニケーションをとるには、インドネシア語を覚えないと思いも伝わりにくいので、

猛勉強して早く喋れるようになりたぁぁい!

 

(おまけ:自分の大砲を打っているうえちゃん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後、言葉で少し感じた事がある。

今まで、出会ったインドネシア人はほとんど英語が喋れる人ばっかりだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園でも、ボランティアで英語を教えたりしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本はどうだろうか?

どれくらいの、日本人が英語を喋れるだろうか??

 

これからはもっと、日本の中だけではなく、もっともっと私達が外に出て、実際自分の目で見て、経験しなければ本当に新興国においていかれると感じた。

 

8日に、トレーニングセンターで、日本でいうトヨタ検定2級の試験があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首都のジャカルタにある、アストラモーターの審査員が来て、試験官をしていた。

 

そこには、日本と同じ様にTSCANを使い故障診断をしている姿があった。

 勉強についても、TSCANの使い方や、トラブルシュートの方法などを学習している。

 

まだまだ新興国だろうと、少し下に見ていたインドネシアでさえここまで来ていて、

ここの人達の学ぼうとする力はすごい物を感じた。

 

このままじゃ、本当にやばいよなぁぁ!

自分の力でできる事はたかがしれているかもしれないが、何かしなければと心に湧きあがるものがあった。

  

この3日間の間、他にも沢山の出来事があったけれど、それはまた少づつ、自分のペースで書いていこうと思う。

 何事も、少しづつ確実に、一歩づつ前進していこうと思った。

 

 

 

 


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6月7日(木) 現地時間18:30

6月 7th, 2012 / / categories: 滞在記 /

 6日の夕方、これから6カ月お世話になるアパートに引っ越しをする事になった。

 

場所はハジカラトヨタ本社のすぐ近くで、セキュリティもしっかりしている場所にアパートがあった。

秀さんの日記では3カ月の間、ピンクのアパートに住んでいたらしいので、私が住むアパートはどんな色なのかドキドキしていた。

 

そのアパートの中に入ってみると・・・

 

以外に白い壁で普通だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秀さんには申し訳ないと思ったけれど、心の中ではガッツポーズをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(以前、秀さんが宿泊していたアパートの写真)

 

 

 

もし、ピンクだったらムラムラしてしょうがないので、本当良かったぁぁ。

 

ただ、シャワーから出るのは水だけで、水道からは茶色い水がでていた。

もし間違えて飲んでしまったら、確実にお腹を壊してしまいそうな色をしている。

 

 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 

翌日は、日本でいうカムリの左リヤドアが上がるが、下がらないという車両のトラブルシュートの見学をした。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(初日の朝礼の様子。)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

(さて、秀さんはどこにいるのでしょうか?) 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

不具合部品はモーターと判断できた。

ここまでの判断ができれば、日本ではモーターのASSY交換になる。

 

 

しかし、インドネシアのエンジニアは違った。 なんとそのモーターを分解しだしたのである。

 

 INI、INI!!

 

日本語でこれこれ!!という意味なのですが、モーター内のブラシやコイルもバラバラにして、

スイッチの接点を指さしてINI、INIというのだ!

それを見ても私には、何が悪いのか全くわからなく、そしてその接点の間にはんだごてで、はんだを塗りだしたのだった。

 

こんな事日本では考えられない。 本当にビックリした!!

というか、本当にこれで直るのか半信半疑な所があった。

仮にも、トヨタ検定1級の資格も取得している、そんな修理の仕方も見た事がないからだった

 

キラキラオッケー!!

 

たぶんこれで直ってるよ! といって、パネルを全て組み上げた。

作動点検してみると・・・・

 

本当に直っちゃった!! そんな修理の仕方がある事に驚きを隠せなかった。

 

なんで、ASSY交換じゃなくて、修理するの??

と、尋ねると部品が届くまでには、首都のジャカルタからの注文になるので、数日かかるし、

部品代も高い為、修理をするのだ。

 

 

ここまでの修理は日本では難しいと思うが、どれくらいのエンジニアがモーターの中をばらして、不具合個所を見つける事ができるのだろうか??

私達はチェンジニアになっていないだろうか?

 

 

今日も内容の濃い一日で、とても勉強になっています。

技術指導という名目で行っているのですが、教えられてばかりで、少し恥ずかしい気持ちになってしまった。

 

 

 (おまけ①:秀さん手品をする)

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日はおめでたい事に、秀さんの56歳の誕生日だった!

本当に、お世話になっている友人達で秀さんにサプライズをする事にした。

 

私の計画の中では、秀さんがホテルにて寝ている所を、

 

「ピンポーン」ってベルを鳴らして、私と、ハサンさん(ハジカラトヨタのスタッフ)とニニちゃん(ハサヌディン大学の学生)と

ユメイナさん(ハサヌディン大学の先生)とで、クラッカーでパーーンと鳴らしてケーキをプレゼントするという、

サプライズを考えていた。

 

 

 

しかし・・・

 

ハサンさんがやってくれました(笑)

 

「ピンポーン」

 

ハサンさんだけが、ホテルに入ってきました

そして・・・

 

はいこれ! 秀さん今日誕生日でしょ? って。

 

みんなで、サプライズをする予定がサラッとケーキを渡してしまいました(笑)

 

後で、ニニさんもサプライズという事でホテルに来たけれど、ハサンさんが全てネタもばらしているし、

ニニさんが来ることも伝えていたので、サプライズできずにニニさんもがっくし・・・

 

後で、ハサンさんに

 

「なんで、サプライズをするって言ってたのに、ケーキを先に渡しちゃったの!」って怒ったら

 

ハサンさん

「秀さんお腹すいてると思って・・・」

って、言ったんです(笑)

 

この奇跡的な言い訳は多分、その場に居ないと伝わらないかもしれないけど、マジで面白かった(笑)

 

サプライズは失敗したけれど、秀さん感動して涙がとまらなくなっていた。

おもわず秀さんは、そんなハサンさんとあつい抱擁をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秀さん56歳本当におめでとうございます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Selamat ulang tahun !!!!!!!!!!!

 

 

 

 

(おまけ②:昼飯のソトバンジャン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おまけ③:ある日の昼弁当)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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 なんだか、なんだかお腹が痛い・・・。

 

さっき、夜ごはんを食べて帰ってきたのだが今まで味わった事のない衝撃的な食べ物を食べてしまったからだ。

 それは野菜炒めの中に何気なく入っていて、一見普通のおいしそうな野菜に見える。

 

「これおいしいから、食べてみて!」 

 秀さんが言ったので、私は喜んでそれを食べた。

 

うわっ!!! 

騙された! あまりの激痛が口の中を走った。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛いをとり越して、耳の奥がジンジンしだし、唇も痛くなり、お腹も痛くなり、涙が止まらなくなった。

 28年間生きてきてこんな辛いもの食べたのは初めてだった。

 

 

しかも秀さん、そのもがく私の姿を見て、隣で大爆笑!!

 

なんて人だ。。。。    

 

そのせいで、今お腹が痛い・・・

明日の朝はトイレで苦痛と戦う事になるだろう。

 

 

話は元にもどして、今日は初めてハジカラトヨタの本社に行った。

入口には、危険物が持ち込めないようにセキュリティチェックも付いている。

私が、宿泊しているサヒドホテルからもハジカラのビルが見えるのだが、

外面がガラス張りになっていて、そのホテルだけ次元が違うようなたたずまいをしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、初めてハジカラトヨタのイメルダ社長と一時間程会話をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小柄で、優しそうな女性の方だが、仕事となるとどうやら厳しいらしい。

 

イメルダ社長とのミーティングの後、工場のバロス、KIA、アラウリン、ウリパ、

トレーニングセンターと順番に視察した。

 

建築年数は経っているいるものの、私が感じた率直な意見として、本当にきれいにしていると感じた。

特に部品庫については、本当に4Sが行き届いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのきれいにされている光景を目の当たりにして、私は恥ずかしく思った。

 

果たして、今働いている職場は同じように管理が行き届いているだろうか?

自分達が毎日使っている工場の4Sは本当にできているのだろうか?

 

という思いが込みあがってきた。

 

最後に視察した、トレーニングセンターでも衝撃を受けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンジニア達が集まり、技術力を向上させようと、TSCANを前に必死に勉強している姿があった。

そして、改善塾というものもあり、ロールプレイングもできるような部屋もできている。

エンジニアが貪欲に学ぼうとしている姿が今も脳裏に焼き付いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(上は改善塾の写真):愛媛トヨタの平成維新塾と同じ。

 

 

 

 

 

ハジカラトヨタでは、そこまでして教育に対して熱心に取り組んでいた。

そういう面では、完全にハジカラトヨタに負けていると素直に思った。

 

私がお世話になるウリパでは秀さんが残した

 

「磨いた技術に真心込めて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という文字が工場の一番目立つ所に大事に飾られていた。

他にも秀さんの人望のあつさがあらわれた出来事があった。

 

マカッサルの工場をそれぞれ視察したのだが、それぞれの工場で

 

 

秀さぁぁぁぁああん!!!

 

 

と、大きな声を出しながらあつい抱擁をする姿があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3か月間しか、マカッサルに居なかったのにこんなに慕われるなんて、今までどんな事してきたのだろうか??

何せ、その光景にただただ驚くばかりだった。

 

自分もこれからの6カ月間、こんなにもあつい付き合いができるか不安に感じた。

 

今日も沢山の事を感じた一日だった。

 

明日は、初めて現場で仕事をする予定になっている。

私も秀さんに負けないように、一生懸命仕事をしてコミュニケーションとっていきたいと感じた。

 

 

(おまけ:ちょっとマカッサル)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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 色々事件もありながら、ようやっとマカッサルのホテルでゆっくりしてブログを書いている。

 

ブログの一番初めに紹介した、バンタエン県までの道のりは本当に大変だった。

車で約3時間程の道のりなのだが、これが本当に大変で大変で・・・

 

その時間の半分以上は舗装されていないガタガタ道。

 

はっきり言って もう無理・・・

 

しかし、秀さんは車内で爆睡していた。 よくこんなガタガタ道なのに寝れるよなぁ!?

さすがは秀さんだと思った。

 

 

 

 

 

 

(でも上田スタッフ(うえちゃん)も爆睡。)

  

 

 

ようやく、到着したバンタエン県では秀さんの人望のあつさを感じる事があった。

 

秀さんはバンタエン県には何度か行っているみたいで、前回お世話になった県職員のガニさんという方がいた。 秀さんとガニさんが出会った瞬間、あつい抱擁を交わした。

 

 

 

 

 

 

(ガニさん)

 

 

男の友情に言葉はいらないらしい。 あまりに突然の事に私は写真を撮り損ねてしまった。

その、次に出会った消防署の隊長のボビさん方がいる。 背は少し低いが、体格が良く、スマイルの素敵なダンディな男だった。  

秀さんは、ボビさんを見つけるやいなや、先ほどのあつい抱擁繰り返した。

 やはり、男には言葉はいらないみたいだった。

 

 

 

 

 

 

 

(ボビさん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(うえちゃん、似合ってるぜ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(↑上の写真は、はしご車の使い方を説明している秀さん。)

 

 

ボビさんも秀さんに久しぶりに会ったのが本当に嬉しかったみたいで、とびっきりの笑顔で応えた。 

 前回バンタエン県に、八幡浜市で代替となり使わなくなったはしご車を送った事がある。その際にボビさんのはしご車の操縦がへただったらしく、かなり本気で秀さんは怒ったらしい。 そこでさらに友情は膨らんだのたと感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと気になっていたのだが、ボビの腰にぶら下げたポケットに大切そうにしまっている物があった。ボビさんがそのポケットの中身を見せてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石!??

 

 

 

黒い、直径1,5CM程の石があった。ボビさんはおもむろにその石を太陽に光に当てた。

するとその石は細かく、激しく震動しだしたのだ。

 

どうなっとんこれ??

 

秀さんと私は顔を見合わせた。

なんどよく見ても、やはりただの石である。 しかし、今考えても不思議でしょうがない。

 

ボビさんのその石はおじいさんから、お父さん、そしてボビさんへと伝えられたすごく大切にしている石だそうだ。 

 

その石を、秀さんに差し出した。なんとその大切にしている石を秀さんにプレゼントするとゆうのだ。 本当に私は驚いた!! その大事な石をプレゼントしてくれるという事にももちろん驚いたのだが、ボビさんと秀さんの信頼関係に本当に驚いた!!

 

秀さんすげぇぇえよ!

 

こころの中でなんども叫んだ。

 

その信頼関係っていうのは、今までのコツコツ気付きあげた信頼関係あってのものなんだと思う。 果たして、ここマカッサルで自分はこれから秀さんのようなここまでの信頼関係を築く事ができるのだろうかと、少し不安に感じた。 私も秀さんを見習ってがんばろうと改めて強く感じた出来事であった。

 

 もう、日をまたいでしまい、5日になったので今日はここまでにしたいと思う。

今日は、初めてハジカラトヨタに行く日なので、少し緊張している。これから11月までの約6カ月間お世話になる会社だからだ。 

明日はどんな一日になるのだろうか。 不安と期待を感じながら今日は寝ようと思う。

おやすみなさい。。。。。。


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今、私が滞在する予定のインドネシア マカッサルから、車で3時間程かかる

バンタエン県の迎賓館に来ている。

やっと落ち着いたので、ようやく日記を書くことができそうだ。

 

   

 

 

 

 

 

(バンタエン県の迎賓館 ①)

 

 

 

 

 

 

(バンタエン県の迎賓館 ②)

 

 

 

 

 

 

(バンタエン県の迎賓館にて。ノルディン知事と奥様と。 ③)

 

 

 

 

 

 

 

バンタエン県のレストランで食事。上田スタッフ(うえちゃん)

食べています。

 

 

 

 

 

 

 

食後のココナツジュース(果汁100%!)

 

 

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みなさん御存じだと思うが愛媛トヨタには、秀さんという人がいる。

秀さんは、インドネシア語も日本語も喋れないのに、日本からはるばるインドネシア 

マカッサルのハジカラトヨタという、メガディーラーに3カ月少々ボランティアに来ていたらしい。 

今回なんと、そのマカッサル経験者の大先輩。 秀さんに日記を授かる事ができた。

これは、だれまり手にできない代物なのに、手にできた自分は本当にラッキーだった。

 

ただ・・・・ 

秀さん! 

 私は一人でインドネシアに行けますよと、何回も話したがどうやら心配して一緒に来てくれたみたいだった。 

英語は話せないけれど、28歳にもなっているので一人でも行けるのになぁぁと、心の中で思っていた。

 

このマカッサル奮闘記には今後、ちょくちょく登場するかもしれない秀さん。

これから、約6ヵ月間。日本では考えられない経験を沢山すると思う。

定期的に日記を更新していこうと思うので、少しでもインドネシアにいるような気持になって、日記を楽しんで頂けたら幸いに思う。

 

 

インドネシアに到着して4日目、思い出すと、すでに事件があった。

 

関空から国際線でバリのテンバサールに到着し、出国手続の荷物チェックの時事件は起きた。

 

HEY!!!

 

と私を呼びとめる男達がいた。

何を話してるかわからないが、ここで荷物を開けろと言っているみたいだ。

変な物を持ち込んでいないか、荷物チェックをする係の人だった。

 

言われるがままにスーツケースの荷物を開けた。

これはなんだ?!これはなんだ?!

と次々に中の物を出されてしまった。

 

先に行った人達は、そのままスルーして出国していたのに、なぜ私だけ・・・

よっぽど怪しかったのか。

 

もう頭の中は真っ白になって、なされるがままの状態になっていた。 

オレオレ!! 

秀さんが、その言葉を放ちながら近寄ってきた。

オレオレとは日本語で、おみあげという言葉らしい。

 

オレオレ!! そういいながら、係の人にボールペンを次々に渡していった。

それで、その場はなんなきをえた。

 

はぁ、秀さんがいてよかったぁぁ

と、心からそう思った。 

一人で行った秀さんは本当すごいと改めて感じた。