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ハジカラトヨタの車の流れを知るために、一人のお客様、一台の車について、
受付から引渡しまでの流れをチェックしている。

そうする事により、日本と、インドネシアでの違いが分かり、少しでも改善という部分に携われると思ったからだ。

 

『改善』という所は知識不足な所が沢山あるけれど、秀さんを始めとして、愛媛トヨタでどのような事をして、
『改善』をしてきたか見てきたので、それを少しでも生かすことが出来ればと考えた。

『改善』というのは、とても沢山の考えがあると思うが、自分なりの解釈でいうと、効率良く楽に仕事をする為に
考え実行する事だと思っている。

 

ここウリパでの改善というと、先日作ったボルトを入れる為の箱。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

これの使い方は、直接地面にボルトを置かなくするようにする事、そして、分解整備をした際に一箇所に全てのボルトを集めていたのを、
一つの箱により、8箇所に分ける事が出来る為に、次にボルトを取る時に、すぐにボルトを取る事ができる。
これにより、整備の時間も短縮でき、楽に、そして効率のいい作業が出来るようになると思う。

 

今では、その箱が人気過ぎて、いつも元の場所に帰ってこないという問題が発生している。
なので、次はその箱を誰に貸出て、今どこにあるのかというのを一目で把握する為のボードを作ろうと考えている。 
一つ行動を起こすと、一つ問題が出てくる。改善というのは、時間のかかる作業かもしれないが、とても大事な事だと考えている。

しかし、エンジニア達はなかなか自ら作ろうとか、言う人はいない。少し手間をかけるだけで、自分達の仕事が効率良くそして、
楽になるのになぁと、少しもどかしい気持ちにもなるが、自分の出来る範囲で頑張っていこうと思う。

 

その、一台の車で、後ろのドラムブレーキを交換する作業をしていた。
作業しているエンジニアはまだ若いスタッフで、片方のドラムブレーキで30分以上もかかっていた。
しかもお客様のタイヤの上に座って作業をしている。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはダメだと伝えると、タイヤに座るのをやめて、そのエンジニアは他のエンジニアに注意をしてくれた。
時間掛かりすぎよ! 自分やったら、10分で出来るね! と話すとじゃやって見て!
と反対側のブレーキシューを交換する事になった。

 

なんかタイムトライヤルになってエンジニアがすごい数集まってきた。
これで、10分出来なかったら立場ないよな。と感じたがもう後には戻れない。

結果、始めての車だったが、6分間で、分解・組み付けをする事が出来た。とても安心した。

さすがやるなーー!と歓声が上がった。

まずは自分が見せる事が、とても大事だと改めて感じた。

 

エアコンフィルターはこのようにとても汚れている車が多い。
道路もまだまだ舗装されていない所もあり、ホコリや排気ガスの量がとてもすごい!
お客様に交換のお勧めに行く所だ。

 

今日は違う店舗に移動をして仕事をしている。
そこでは、改善がウリパよりすすんでいる。
数日間こちらの店舗を見て、学び指導していきたい!
この中には秀さんの懐かしのメンバーもいるのでは??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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9月18日 手作りの大切さ

9月 19th, 2012 / / categories: 滞在記 /


ウリパのスタッフと一緒に仕事をして、いつも感じる事がある。
それは物を大事にするという事。

例えば、長年使っている工具を使う為のキャディー 長い間使っていると、少しずつ錆びてくる。
移動する為のローラーもだんだん劣化してくる。
そうすると、錆びている所がより広がり悪化してくる。
だから、修理をする。 新しく色を塗り、新しくローラーを交換する。

いつも感心するのだが、出来栄えがきれいで、まさにプロフェッショナル! 
それもいつも修理をして使っているからだと思う。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日は車の下周りを点検する為の寝板(こちらではクレーターティドゥールという)を作っていた。
ここウリパでは、エンジニアの人数に比べて、車を上げる為のリフトの数がすくない。


 なので、車を上げるのにも、いつもジャッキを使用する為、下周りの点検の際には必ずクレーターティドゥールが必要なのだ。
そのクレーターティドゥールを作っていた。


日本にもそれはあるのだが、全て購入した物で、今までそれは作るという考えは一切なかった。
実際に出来上がった物を見てみると、厚めの板にローラーを取り付けただけという、簡単な物だが、シンプルな構造なのでとても丈夫である。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

ウリパでの仕事も3ヶ月が経ち、今まで当たり前に考えていた事が、ことごとく覆えされていく。
なんでも買えばいいという事ではなく、自分達で修理が出来る物は修理をし、自分達で作ることが出来る物は作る。

そうする事により、お金もあまりかからないし、物を大事にするという気持ちが一層強くなるような気がした。
最近の仕事では、トラックがオーバーヒートをした。
オーバーヒートはエンジンの不具合により、エンジンの温度が上がりすぎるという現象で、そのまま乗り続けると、車が走る事が出来なくなってしまう。

そのオーバーヒートの原因であるシリンダーヘッドのガスケットを交換した。
私はエンジニアと一緒に作業をした。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本では、特殊な工具が沢山ある。
ネジなどを緩める為の長いラチェットや他にも沢山。
しかし、ここではそのような物はない。
全て、純正工具だけなのだ。
 その純正工具の組み合わせや、手作り工具などを使って、とても上手に部品を次々と外していく。

その外した部品は、前回私が作ったネジ入れに入れられた。
今までは、ほとんどのネジが一箇所に入れられるので、後で探すのが大変だが、ここのエンジニアにもこれは本当にいいと、言ってくれている。

一緒に取り外したシリンダーヘッドのオーバーホール 石鹸を使いとても綺麗に洗った。
そして、オイルのシールを交換した。
全て、作業も完了しエンジンをかけ、高速道路を走行テストした。

走行テストも問題なく完了! 
そして、エンジニアとはいつものようにハイタッチをした。
エンジニアにとって、このトラブルであった車が綺麗に治ったという事は、達成感をとても感じる。
それは、日本もインドネシアでもなんら変わりはないと感じた。
  今は、サービスフロントで、一緒に仕事をしている。先日はインドネシア語でカルテも作成した。
まだまだ、日本とはシステムが違う所が沢山あるので、共に学んで、指導できる所は指導していきたい。


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9月17日 大切にしたいもの

9月 18th, 2012 / / categories: 滞在記 /


10月にはインドネシアのハジカラトヨタの創立60年記念日になる。
それにともなって、ここハジカラトヨタの社員や、他の関連した企業でスポーツ大会が行われている。

 バレーボール、フットサル、バドミントン、自転車競技、他にも沢山あるみたいだ。
先日は、私がいるウリパのスタッフがバレーボールに参加するので、応援に参加した。
ウリパで働いている人達のほとんどが、応援に参加していた。


インドネシアに来ていつも感じるのだが、インドネシア人は本当に盛り上がるのがすきで、スポーツも好きなようだ。
私も一緒になって応援した。

 結果は負けてしまったが、とても盛り上がり、みんな本当にいい表情をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事だけでなく、このようにスポーツなどで一緒に汗を流し協力すると、より団結力も生まれてくると感じた。

そして、その後にはみんなで、ご飯を食べにいった!
一人で食べるご飯より、みんなで食べるご飯はより美味しく感じた。  
そして、昨日はブルクンバという所に観光に行ってきた。


 そのカジャンという村では、機械などで作られたものは今だにない。
その村では、車もない、バイクもない、自転車もない、そして電気もない。
カジャンに入るためには、ある条件がある。
服は、黒色でなくてはいけない。
サルーンという、腰に巻く服を着なくてはいけない。
村に入る為に、村長と会わないといけない。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 私も、村に入る時にノートに名前を書いて、村長の許可をもらいに行った。

家に入って、家の中を見て見ると、もちろん電気もなく、お湯を沸かすだけでも、木を燃やさないといけない。
その村だけに住んでいる人はインドネシア語を話す事はできず、その村の言葉を使っていた。
家の中の人、外で歩いている人も、もちろんみんな黒い服を着ている。
とても不思議な世界だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

村を出ると、普通に車も走っている。
山奥だから車がないというのではなくて、そこでは昔から伝わる文化をとても大切にしているようだった。
その村の帰りには、バンタエン県に寄る事にした 3ヶ月前に紹介した、秀さんの友人のボビさんがいるからだ。
そう、あの大切にしている不思議な石を秀さんに渡した笑顔が素敵な消防隊員だ。


今でも、変わらず本当に素敵な笑顔で迎えてくれた。 このような、出会いを大切にしていきたいと思う。
今でも、愛媛トヨタから送った、消防車は本当に綺麗にされていて、とても嬉しく感じた。
 思わず、みんなで写真をパシャリ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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9月11日  引越し

9月 12th, 2012 / / categories: 滞在記 /


先日の日曜日に、アパートの子供の引越しがあった。
私の隣の部屋で、1部屋だけで6人で生活しており、もうすぐ子供も生まれるようになるということで、今回引越しをするようになったのだ。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、私も引越しを手伝う事にした。
新しい引越し先は、とても綺麗と言えるものではなく、電気はあるが部屋はとても暗い。
二階の部屋もあるのだが、階段は全て斜めを向いていて、登るときに気をつけなければ、
すぐさま足を滑らしてしまいそうだ。

 




 

 

 

 

 

 

二階に上がると部屋あるのだが、薄い木で2階を作っていて所々下の部屋が見えて、所々クギが出ていた。
小さな電気が一つしかないのだが、謎のスイッチが沢山ある。
電気を通す配線に至っては、テープを使用してつないでいる所もあった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引越し先を言葉で表すとこんな感じの場所だった。
トイレの壁が緑色で、特に汚く電気も小さいので本当に暗い。
トイレと言ってもこの小さな部屋で体を洗うのだ。


水道もそこはないので、隣から水を汲み、バケツに水を溜めて、体を洗う。
インドネシアでは普通なのかもしれない。
私も、先日の旅行先のホテルで、本当に久しぶりに(約2ヶ月ぶり)にお湯で体を洗う事が出来た。

 

今のアパートではもちろん、ボイラーというシステムはなく、毎日水で体を洗っている。
今では、当たり前になってしまったが。。。


なにせ、そのトイレが暗いので、ペンキで色を塗ることにした。
緑から白色へ、一度塗っても、まだ綺麗な白色にはならないので、2度塗りをしてようやく、綺麗な白色になった。
しかし、一部の壁では、塗っても塗っても壁がポロポロ剥がれてきてとても苦労した。


ようやく塗り終わってみると、初めの時と比べて、とてもトイレが明るくなった。
そして、その家族からありがとうって、とても感謝された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、インドネシアでの家族だと思っているから、当たり前の好意だと思ってしているのだが、
改めてこう感謝されると何か照れくさくなる。
しかし、借り家をペンキで塗るのはいいのだろうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本では、そういう仕事は全て業者の仕事で、住む本人はなかなかそういう事は出来ない。
インドネシアでは、自分の身の周りの事で、自分で出来る事は自分でするのが、当たり前になっている。


実際にそれをしてみて、ペンキを塗る事の大変さもわかり、そうする事により、綺麗に使おうという気持ちも芽生えてくる。
日本では時間に追われて、そういった気持ちを忘れがちだが、実際に自分がその環境に立ち会う事により、改めて、
身近な事に感謝して、綺麗に使いたいと思った。


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9月6日   一生懸命

9月 7th, 2012 / / categories: 滞在記 /


先日はハジカラトヨタのトレーニングセンターに行ってきた 。

そこでは、8人程のエンジニア達が集まり講習を受けていた。
日本の最近の車は、スマートキーというタイプのカギが多い。

通常であれば、車のエンジンをかける為には、キーを回してエンジンをかけるのだが、
このスマートキーはキーを回さなくても、キーが車内にある事をセンサーが感知して、
ボタン一つでエンジンが始動できるので、わざわざキーをポケットから出す必要はないという便利なシステムになっている。

便利な分、その構造も通常のタイプと比べて複雑になってくる。
このシステムが、インドネシアの車にも多く搭載されるようになってきた 。

本日は、そのスマートキーの講習会をしていたのだ。
その様子を今日は見学をしていた。
エンジニア達はとても真剣に勉強をしていた。


特に感じた事は、分からないところや疑問に感じた所は、質問をして、納得するまで勉強をしていた。
みんなとても、勉強熱心な所が印象に残っている。
そして、いつものように一人、一人と写真を撮った。









































いつも感じる、インドネシア人は本当に写真が好きなようだ。
友達や、家族の繋がりを本当に大事にしているから、いつも写真を撮って記念に残しているのだろうか。  
ハジカラトヨタの私が働いている、ウリパでは、定期的にエンジニアを集めて、ミーティングを行っていて、毎回私も参加している。

議題は改善についてが多い。
詳しい内容は全てインドネシア語なので分からないが、今の現状、これからどのように仕事を進めると、今より効率のいい仕事ができるかなどの話し合いが多い。





 


























ここでもやはり感じるのが、ここで働いている人たちの意見がとても多くでる事が印象に残っている。
私も気づいたところはなるべく発言するようにしている。
先日作ったパーツ皿の使い方に付いて話をした。

こちらのエンジニアの事を考えながら、長い時間もかかり、心を込めて作ったので、せっかくだから長く使って欲しい。
使い終わったら、一回一回元の場所に戻すようにして欲しいと話した。
まだまだ、未熟なインドネシア語なので、しどろもどろになりながら、話したのだが、なんとか伝わったみたいだった。
みんなが、日本語でありがとうと言ってくれた。
この時は本当に嬉しかった。  


そして、今日は日本語の勉強会を予定してある。
先生はもちろん私なのだが、毎度のごとくうまく教える事ができるかとても不安だ。
へたなりに、一生懸命伝えようと思う。

インドネシアのエンジニアと今まで一緒に仕事をして、今でも自分の思いを伝えるのはとても時間がかかる。
しかし、エンジニアも一生懸命に私の思いをしろうと真剣に向き合ってくれる。
伝える事の難しさを知ることにより、伝える事の大切さを知ったような気がした。
さぁ、今日は日本語の勉強会に何人参加するだろうか。。。


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9月3日   心の軸

9月 4th, 2012 / / categories: 滞在記 /


ここマカッサルのハジカラトヨタでは、毎日4:30〜5:00で仕事が終了する。

なので、その後にロッカールームで映画を観る人も見るし、すぐに帰る人もいるし、

少し残って勉強をする人もいる。

トヨタのエンジニアだけではなく、大体の仕事の人達がその時間に仕事が終わっている。

仕事が早く終わる分日本よりも自由な時間がある。


私は毎日一日に2時間は、インドネシア語の勉強をするようにしている。

そう決めて毎日少しずつ会話もできるようになってきた。

その他には、エンジニアの友達にムルシッドという友達がいるが、

最近はいつもそのムルシッドと一緒に行動する事が多い。

お客様は彼の事を好きな人が多い。

仕事が終了してからや、休みの日でも、お客さまから直接電話がかかってくるそんな時でも、

すぐにお客様のもとに行き、トラブルを解決するからだ。

先日も、お客様から、エンジンがかからなくなったといって、彼に電話がかかってきた。

そして彼から私に電話がかかってきた。

『エンジンがかからなくなった車があるのだが、一緒に見に行く??』

もちろん、一緒に行った.

そこで、どのようにお客様と会話をして、お客様がどのような表情をするのか知りたかった。
























現地に行きトラブルを確認すると、リモコンのキーの電池が弱ってしまい、

セキュリティが解除できずにエンジンが始動できないでいた。

マカッサルのほとんどの車にはセキュリティが付いている。

それくらい車の窃盗が多いのか?よっぽど用心深いのかはわからないが。。。



















リモコンのキーの電池が不良な事をお客様に説明をし、すぐさまその電池を買いに行くようになった。

特殊な電池なので、すぐ近くにはなく、片道20分程の道をバイクで買いに行った。

電池も交換し、約1時間後に現地に戻ってきて、無事にセキュリティも解除する事が出来、エンジンも始動できた。

お客様はとても喜んでいた。

それを見て私も嬉しくなった。


色んな職業がある中、エンジニアを選択した理由は、車を修理する事により、

ありがとうって、感謝してもらえる仕事であるから、私はエンジニアを選んだ。

もう10年程前に考えて選んだ事であるが、やはりそれが今も心の軸になっていると思う。

心の軸がないと、日々変化する周りの環境や、自分の環境の変化に、耐えられなくなってしまう。

その結果、考える、行動するという選択を避ける事になってしまうと思う。

だから、心の軸というのはとても大事になるんだと考えている。

お客様が困っている時に、電話などでうまく言葉を使いお客さまを納得させる事も出来ただろう、

だが、彼は直接お客様の元に行き、直接話す選択をした。

そういう行動が、次もまたこのエンジニアに仕事をお願いしたいといった気持ちになるのだと感じた。


大人になると子供と違って言葉をうまく使えるようになる。

そして、誰もが納得する言い訳をする事もできるようになる。

しかし、うまいいい訳をする為に大人になった訳ではないので、行動をする為どのような手段があるのか?

後、今はどのような行動が出来るのか? を、いつも考えるようにしたいと感じた。


そして、そのような大人になれるように、今の一瞬一瞬を大切にしていきたいと思った。

この日も休みの日であるが、現地に行き相談に乗っている所だ。



ちょっと写真に撮ってみた。





















これがスクーターの最大乗車人数なのか?

トータル5人乗り。

お母さんがお尻が半分出ているけど、なぜか安定している。







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プアサ(断食)が終了してと、日本のお正月のように挨拶をする。

ここ、マカッサルのウリパの工場では、車両の販売と、サービスは離れた位置にある。

なので、通常通り業務をしていると、ほとんど顔を合わすことはない.

私も数える程しか営業の事務所に行った事はない.

先日は、その挨拶の為に、販売スタッフがサービスの工場に来ていた。

そして、毎朝行っている朝礼の後に、全てのスタッフが全てのスタッフと握手を

して顔を見て挨拶をしていた。おそらく100人程はいただろう。

私もその中に入っていたので、写真では残せていないが、その光景がとても印象に

残っている。


日々働いている、エンジニアとよく話しをする。

先日は、入社してまだ6ヶ月程の新人スタッフがマニュアルの車に必要なクラッチディスクの交換をしていた。

これは車が走る為にはとても大事な部品で、車が走る事により、日々少しずつ消耗していく部品なので、定期的な交換が必要な部品なのだ.

そのエンジニアになぜエンジニアになりたいと思ったの?って聞いたら、



この仕事が好きだから!!


と、とても輝いた目で答えた.

ここまで、とびっきりの笑顔で、その言葉を聞くのは始めてだった.

ふと、お客様の立場になって考えてみた。

私が、お客様の立場であれば、例え新人でありまだまだ、技術では未熟であっても、
こんなに汗を流して、一生懸命自分の車に取り組んでくれている

やはり、そういうエンジニアに自分の車をお願いしたくなる。

それは、満足を超え、感動になるのではないだろうか?

そして、そのエンジニアの今後の成長を見てみたい!そのような気持ちに自然となった。

ここマカッサルで働いていて、よく自分と比較する事がある。

私は今まで、本気でそのような気持ちで仕事に取り組んでこれたのだろうか?

やらされているという、気持ちで仕事に取り組んでいなかっただろうか?

そして初心に戻り、沢山ある職業の中でなぜエンジニアという職業を自ら選択したのだろうか?

 今後、自分はどのような道を選択して行きたいのか?

28年間生きてきて思うのが、人生は選択の連続で、そして、選択をしているのは他のだれでもない、全て自分だと思う。

だから、自分が選択した事には責任を持って行動をしたいと強く思う。

自分が選択した事に対して愚痴を言うのは自分の選択した事を否定しているようで、

なにか寂しい気持ちになる。でも、人間なので、たまには愚痴を言いたくなる時もある。 そんな時には、ウリパのエンジニアの素敵な一言!!

 この仕事が好きだから!

という言葉を思いだし、また初心に戻って考えれるようにしたい。

沢山いいことを考える事が出来た、素敵な一日だった.
















ようやく完成した、ネジを入れる為の箱。 これで少しでも仕事がしやすくなればいいなと思う。





















 










 


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8月24日 旅

8月 26th, 2012 / / categories: 滞在記 /

 

MINAL  AIDIN WAL FAIZIN

MOHON MAAF

LAHIR DAN BATIN

 

プアサ(断食)が終了すると、しばしお祭りのような騒ぎになる。

そして、その時に挨拶をする言葉が先ほど書いた言葉らしい

 

意味は、

日頃、何か気がつかないうちに間違いを犯しているかもしれませんが、許してください。

そして、これからもよろしくお願いします。 

 

という意味だそうです。

 

 

しかし、約1カ月プアサ頑張った! 

これから、また普通通りの生活ができると、心の中でガッツポーズ!

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日から、ジャワ島に旅をしてきた

やはり、旅というのは素敵なものだと改めて感じた。

 

初めて訪れたジャカルタでは、警察やセキュリティーの人と仲良くなり、その場で約5時間程の長話し(もちろんインドネシア語で)

ちょうど、レバラン(プアサ明けのお祭り)だったので、街はとても賑やかになり、いたる所で、花火が上がっていた。

 

警察も、セキュリティーの人も私も一緒になって盛りあがった

車は渋滞になり、車の上には日本ではありえない数の人が登り、音楽をかけ、歌い踊っていた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にジョグジャカルタに行った

ジョグジャカルタでは、世界遺産が2つある。

ボロブドゥールという仏教の遺跡と、プランバナンというヒンドゥー教の遺跡だ

 

このスケールの大きさにはさすがに驚いた

一言でいうと、自分が、とてもちっぽけに思えた事と、この壮大な建造物を何百年も前に建てたという人間の可能性に本当に驚いた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ジョグジャカルタでは、日本人の新しい友達ができた

お互い一人旅だったので、とても気が合い色んな話しをした。

そして、2日間行動を共にした。旅先で出会った友というのは、不思議となにか特別な思いが湧いてくる。 必ずまた会おうと約束して別れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生どこでどんな巡り合わせがあるか分からない

ひょっとすると、今回の出会いもそうだし、もしかすると、今この瞬間に出会っている人達が自分の人生を大きく変える出会いになるのかもしれない。

 

もっともっとそういう出会いに気づける人間にならなくちゃ!!

 そして、ジョグジャカルタから、バニュアンギというバリ島が目の前に見える所まで移動した 

 

しかし、、、

 

飛行機 ちっさぁい!!

しかも、なぜかプロペラ付いているし。。。

 

こんなちっさい飛行機大丈夫なのかな?

案の定、揺れる揺れる 

 

なんとか無事に到着したが思わず不意に出た一言

 

飛行場 ちっさぁ!

 建物は、ど田舎にある、小さな小さな列車の駅くらいの大きさ

まだできて3カ月程だそうだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハジカラトヨタの友達が迎えに来てくれた

しかし、本当に田舎だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道路には、アヒルが横断している。 可愛すぎる光景も

そして、ここでは初体験をした

 

川で体を洗った

 

 

なんとも言えない最高に爽快感!!

何気に上流を見てみると、川に向かって用を足していた。

そして、私も用を足してみた。

日本では怒られるかな?

こんな事をブログで書いてもいいものだろうか?

と考えながら今ブログを書いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川というのは、ここの人達にとって生活の一部になっている。トイレも洗濯も体を洗うのも、川でしている人がとても多い! それくらい、大事な存在なのだ!

 

翌日の夜にスラバヤからの飛行機でマカッサルに帰る予定にしている。

バスに乗って約7~8時間の旅!

それで、420円という格安 貧乏旅行!

バスの中は、人間で溢れかえっている、とても狭い、そしてエアコンも壊れている。もう無茶苦茶だった!

そして、8時間、、、、、

帰宅ラッシュで車がかなり混んでいる。全然前に進まずまだ空港から遠い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やばい、後10分で飛行機が出発する時間になる

そして、バスのターミナルに到着する頃には、飛行機が出発して、すでに1時間は経過していた。

笑えない。。。

取りあえず、身を守る事が第一なので、ホテルをその場でブッキング、タクシーもきちんと選ばないと、ここは本当に危ないので、よくよく観察して選択する必要があった。

無事にホテルに到着して、翌日に無事にマカッサルに到着することができた。

 

 

今回の旅では、本当に色んな出会いがあった。

人との出会い

初めて見る物との出会い

新しい自分との出会い

一言に行っても出会いというのは様々だ

一人で行動するにあたり、まず一番に自分の身を守るという事を一番に考えた。

その為には、自分から積極的に話しかけて、この人であれば大丈夫だという、人を見る目も大事になってくる。

 

そして、沢山のトラブルもあった。それもその場で頼れる人もいないので、一人でなんとか切り抜けなければいけない。そこで最善の手段はなんなのか? この時は誰に頼ったらいいのか?などさまざまな事を考えた。

 

一人行動している時も、沢山の友人が、毎日「今どこにいるの??困った事はなぁい?何かあったらすぐ頼ってこいよ!」と電話やメールをくれた。

 

その気持ちが本当にありがたかった。

一人で行動をしているが、一人じゃないような感じ

 

今回のさまざまな出会いに心の底から感謝しようと思う!!


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8月15日  旅

8月 16th, 2012 / / categories: 滞在記 /


もうすぐで、ようやく長かったプアサ(断食)が終わる。

1カ月間本当に長かった。

私も体を壊さない程度にがんばった。

少し体調を崩した事もあったが。。。

プアサの終わった後には、レバランという休日がある。

だいたい1週間程度の休みの会社が多い。

そして、インドネシア人はその期間を利用して、田舎に帰り、みんな家族と共に過ごすというのが、習慣なようだ。

なので、このレバランの休日は会社のみんなも本当に楽しみにしている。

私も、このレバランの休日は本当に楽しみにしている。

なぜなら、ジャワ島に旅しに行く予定にしているからだ。

ジャワ島では、ジャワ島の西に位置する、ジャカルタから、東に位置するバニュワンギというところまで、およそ1000KM程を、

列車とバスを使って旅にでる予定にしている。

ジャワ島にも、すでに沢山の友達ができ、それぞれの街では、友達と一緒に行動する予定にしているが、

移動などはもちろん一人での移動となる。

まだまだ、スラスラでて来ないインドネシア語で、旅をする。ある意味挑戦のようなものだ。

おそらく、なんども道に迷い、沢山の人に声をかけたり、友達に頼ったりする事があるだろう。

しかし、それは、今後の人生においてとてもいい経験になるような気がするので、難しくても私は挑戦したい。

そして数日後には、まだ行った事のない土地で、多くの物を初めて目にする。

今から、ワクワクしてしょうがない。


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毎日、家から会社まで歩いて行っているのだが、ここインドネシアは本当に毎日とても混んでいる。

朝と夕方に混むのは、愛媛でも同じなのだが、こちらの混み具合は愛媛よりもすごい。

 一番最初にインドネシアに来た時は本当に驚いた。

大きい道には信号があるのだが、それ以外の道には信号がない。

そして、混んでいない時には、車もバイクもまぁまぁのスピードで走っている。

それだけではまだしも、一方通行の道をバイクが逆走していたり、急に車が飛び出してきたり、

 一つのバイクに4人程乗っていたり、トラックの荷台に数えきれない程の人が乗っていたり,

そして、車についてあるホーンは毎日のように鳴り響いている。

稀にあるのが、軽トラックに載せた巨大なスピーカーと共にマイク片手に歌いながら、道路をゆっくりと走っている。

この国の交通ルールというものは一体どうなっているのだろうか?

不思議に感じてならない。

道路を横断する時には、日本では車が止まってくれるのを待つのだが、ここではいくら待ったって、車は止まらない、

信号がないので、車の波はほとんど途切れない。

だから、その波の中を強引に突き進んで行き、車を止めるという業が必要になってくる。

今でこそ普通に渡れるようになったが、始めはこれは本当に困った。道路を渡りたくても渡れないのだ。

テレビなどでは、インドネシアの交通事情などを見た事はあるが、まさかここまでとは・・・   文章でも伝える事は難しい。

今でこそ改めて思うのが、「百聞は一見にしかず」である。

一度しかない人生、より多くの物を自分の目で見て、より多くの事を感じて、

そして、自分が感じたことをより多くの人に伝えていきたい。

今、強くそう感じている。