上田浩之スタッフ☆ロングインタビュ-【後編】 ~前に進むしかないから~ インドネシアの共育現場から

上田浩之スタッフロングインタビュ-【後編】をお届けします♪

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Q.インドネシアのプロジェクトに参画して得られたことは?

A.ひと言で言うと「人間力」の高まりでしょうか。
考える力やコミュニケ-ション力、チャレンジ精神といった。

 
Q.どんな場面でそう感じる?

A.とにかくいつも、「どうしたらいいか」を考えています。
想定外のことが多発しますから、目の前の一つ一つのことに
スピ-ディ-に答えを出さなければなりません。
一方、目先の対処ばかりして、長期的な目的を見失ってもいけません。
どうすれば、生徒たちが自主性をもって成長していけるか、
今回のプロジェクトが終ってもしっかりと自分たちの足で歩めるようにしていけるか、
気が付いたらいつも考えています。
また生徒たちも含め、現地の多くの人々と信頼関係を築いていくためには、人に
とことん興味をもち、真摯に話を聞くことが不可欠。
どんな個性や特徴があるのか、どんな考えをもっているのか、相手の背景や思いを
汲み取りながらコミュニケ-ションを図る力は以前よりも格段についた気がしますね。
あとは、結果がどうでるかわからないことの連続の中で、前に進むしかないから
チャレンジ精神あるのみ、という感じです(笑)

 

 

Q.企業として、こうした社会貢献を推進する意味をどうとらえてる?

A.愛媛トヨタの一員である自分の成長が一番それを物語っている気がします。
もちろん、仕事の中にも成長する機会はたくさんありますが、
経験の幅を広げることで更に成長しますから。
何より、企業は社会に貢献するためにあるわけだし。
これは横田さん(社長)も以前からいつも言っていますよね。
会社の姿勢や方向性をはっきりと示す。その中で社員が成長していく。
そういう意味では採用活動はもちろん地域社会での差別化につながって
いくんじゃないかなとも思いますね。

 

 

Q.これからの夢は?

A.より良い影響の輪をもっと広げていきたいですね。
そのために世界で通用するような人間になりたいし、人財育成という
長期的な分野でもっと貢献していきたいですね。

 

Q.若者へのメッセ-ジ

A.視野を広げるような経験を求めてほしいですね。
海外に目を向けるのもその一つ。
例えば、食べ物一つを目にしても、歴史や関わった人の思いを想像できたり、理解できたら、
感謝して、味わって食べることができますよね。
人生を心豊かに生きるために、今の若い時のチャレンジを大切にして下さい。

 

 

JICA草の根技術協力事業「南スラウェシ州バンタエン県バンタエン職業訓練校における自動車整備士指導者養成プロジェクト」
愛媛トヨタとインドネシアの交流の歩み

 

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<インタビュ-を終えて>

今回、上田スタッフからお話を聴いて、人が成長する上で、成長し得る環境をつくる上で
大切なことは本当に普遍的だなと実感しました。
自分の働きに明確な目的意識をもって前に進む上田スタッフ。
そんな仲間の存在は留守を守るわたしたちの道しるべの一つ。

「わたしはわたしの置かれた場所で質の良い働きをしていきたい!!」
インタビュ-を通じてそんな思いの高まりをふつふつと感じる時間となりました。

 

 

和泉


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